健康保険証を紛失したら?

社会保険事務所を通じて加入する健康保険(政府管掌健康保険)では、平成16年からカード式健康保険証に変わった。一人に1枚ずつ交付されるのが画期的で、国保加入の私は、いつも羨ましく思っている。

また、コンパクトなので携帯にも便利だが、その反面失くしやすい。身分証明になるものだけに、拾われて消費者金融にでも持って行かれたら、どえらいことだ。なのに、社会保険事務所からは普通郵便で送られてくる・・・というのは、いつぞや書いた。

さて、保険証を紛失した場合、まずは、「再交付申請書」に会社と被保険者本人(扶養家族が紛失したとしても)の印鑑を押して、社会保険事務所へ提出しなければならない。添付書類は特に必要ない。

あと、万が一に備えて、警察署へ「遺失届出書」を出すべきである。どこの警察署でも受け付けてもらえるが、もし落としたのであれば、落としたと思われる場所近辺の警察がいいようだ。届出書の様式は、警察のホームページからもダウンロードすることができる。届出書を出すと「受理番号」がもらえるので、いざという時は、それを証拠として戦わなければならない。

カード式健康保険証に変わった頃、社会保険事務所に対して「子どもが消費者金融へ持って行って借金した。どないしてくれる」といった苦情が結構あったそうだ。それこそ自己責任&躾の問題であろうが。