今日のお昼のお話

そして、今日もある牛丼屋へ向かった。
そこは、ちょうど今、社員が入れ替わっているらしく、これまでに見ない(平均で週3回は行っている)顔の人が最近働いている。
年はおそらく、私と同じ(24歳)ぐらいの人が、新たに店長をやっていた。

手つきの悪さから、バイト上がりではなく、就職活動を通して社員になった人で、店長として店に配属させたのだと思うが、
その人が、私を含め、店にいた客全員(4人ぐらい)に水を出し忘れていた。

しばらくして、私は思わず「すみません。お冷もらえます」と言ったが、悪びれた様子も無く、私にだけ水をだしてくれた。
それから、他の客も同様に水を求めたのだが、店長さんは、さも言われたら出すのが当たり前のような様子でそれぞれに水を出していた。
しかし、次に入ってきた客には、ちゃんと水を出していた。

忘れていたなら「すみません」といって全員に水を出せば解決するのに、自分のミスをごまかして、次からちゃんとする
というのは今の若い人(自分も含む)に多いと思う。
私も、自分だけが自分のミスに気付いたときは、周りを見て、やり過ごせそうなら、そのままやり過ごしたこともある。
それではダメだとわかっていてもそうしてしまう。

「自分のミスを人に気付かれたくない。それによって、自分のミスを改めて自分で認めたくない」というプライドのようなものがそうさせているのだと思う。まあ、ミスの種類にもよるが。
ただ、そうやってミスを隠すことのかっこ悪さを今日知ってしまった。
でもまあ、自分で隠せるミスはやっぱり隠そうとすると思う・・・。情けないが。