歴史から学ぶ

今、読んでいる本「ドキュメント太平洋戦争への道」からの抜粋です。

自分のことを言われた気がして、
電車の中で顔を赤らめてしまいました。
自戒を込めて、ブログにアップします。

—抜粋—
近頃でも「歴史は繰り返す」とか「歴史に学ぶ」とか、
やたら偉そうにいう人がいる。そんな安易な言い草を
耳にするたび、泉で耳を洗い清めたくなる。歴史はそ
のまま繰り返しはしないし、学ぶことなど、よっぽど
カッと目を見開いてみたところで、歴史を忘れた日本
人にはできはしない。似ているようでも、条件を厳し
くつき詰めれば、全く似てはいない。要するに、1つ
の歴史的事実を現在にあてはめて、お手軽な教訓を引
き出そうなどと考えることは、よっぽど傲慢か、思い
すぎでしかない。

P.S
逆にそうだからこそ、安易な当てはめではなく、
歴史から、より本質的なものを学ばないといけない気がします。
それを何に求めるかは人それぞれでしょうが、
私は”ひとりひとりが考える” ことに求めたいと思います。
歴史的に見て、”個人が考えることを放棄した時代”に、
ロクな時代がなかったと思えるからです。
個人から考えることを奪う動きや仕組みに対しては、
自分なりに抗っていくつもりです。
何をするんだと言われれば、答えに窮しますが^^;