ひょっとしたら「市民記者」?

JR乗務員に対する暴行などが、あちこちで起こっているらしい。「自業自得」の範囲を超えて、何だか寒々しいものを感じるなあ・・・と思っていたところ、今日はとんでもないものを目撃してしまった。

書類提出を終えて、JR京都線・普通電車の先頭車両に駆け込み乗車したところ、乗務員室の窓にへばりついている男がいる。風貌は鉄道オタクだが、趣味の世界に没頭しているわけではなく、どうやら運転士を監視しているらしい。

座席に腰掛けると、今度は目の前に首からカメラを提げた老人が。このカメラじいさん、進行方向に斜め座りし、停車・発車の度に立ち上がっては、鉄道オタクの背後からさらに状況をうかがっている。そのカメラは、オーバーランの証拠でも押さえるつもりなのか?

彼らは夜回り先生か、いや、ひょっとしたら市民記者かも。見ているこちらまで何やら落ち着かない気分で、こんなアホみたいなプレッシャーをかけられている運転士には、さすがに同情申し上げた。

・・・と殊勝な気分になった後で乗り換えた電車が延着、約束の時間に遅れかけたではないか。もう。